導入病院インタビュー
INTERVIEW
JA神奈川県厚生連 相模原協同病院 様
神奈川県相模原市
病床数:400床
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システム導入の背景
施設基準のアナログな管理に限界を感じており、管理できるシステムを複数検討している中で、操作性、効率性、将来性等を加味して導入しました。 また、背景には施設基準管理が長年にわたり属人化しており、導入を契機に施設基準管理の標準化を推進したかったことも導入の大きな要因です。
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導入による成果
人事情報の取り込みや資格情報の取り込みなど、従来は別々に管理されているものであったり、紙媒体やPDFで管理していたものが一元的に管理ができるようになりました。また、導入の背景でも触れていますが、従来はどの施設基準が届出しているのか、誰が届けられているのかが一部の人間しか知らないというような状況でありましたが、システムを導入したことで、それらの状況把握が容易となりました。
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導入を検討している病院に向けて
アナログな施設基準の管理に限界を感じている病院にとっては、かなり操作性、効率性は上がるのではないかと考えます。ただし、システムの特徴や操作性をしっかりと検討した上で、導入するのであれば、施設基準管理の負担軽減はされるますが、安易なシステム化であれば、うまくいかないと感じます。
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施設基準@INXで最も満足された点(機能)はなんでしょうか?
人事情報の取り込み、資格情報の取り込み。
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施設基準@INXを導入する前、最も管理で苦労していた点を教えてください。
〇〇の届出の時は、〇〇になっているが、届出書を確認すると▲▲になっているなど、情報の管理ができていなかった。