委員会の設営、開催頻度、
メンバー管理、議事録保管機能
施設基準を維持するための委員会等の会議体を設立・紐付け、責任者・メンバーの管理など煩雑になりがちな会議体を管理する機能です。
もちろん作成された議事録や開催記録等は管理画面の所定の箇所に格納することで、必要な施設基準管理の要件に合わせて確認可能となります。
システム紹介
院内管理業務のうち、診療報酬の前提となり、経営にも直結する施設基準管理業務等が、専門性・職人技の必要な業務との認識のもとで運用され、特定の部署の一部の人材に強く依存する状態(属人的)になっています。
これらを施設基準@INXを使いナレッジ化(個人が持つスキル、ノウハウなどを収集し体系化)し業務プロセスを改革します。
人事管理システム等から出力された人事情報を取り込み、診療報酬の施設基準で求められている人的要件に対し、充足状況を可視化します。
日ごろの施設基準管理としての人的要件管理に加え、適時調査支援機能として、チェック表に加え、提出書類の格納を行うことができ、事前チェックをシステム内で完結します。
施設基準管理に必要な項目として、委員会の組成など、人的要件以外の要素も可視化します。
資格情報の情報に基づき、施設基準や適時調査チェック表にも紐づけが可能です。
これまで入退職情報や資格情報、委員会等の情報を確認しながら、専従・専任情報を手動で作成・更新していたものが、施設基準@INX上で統合され一元管理が可能となります。
施設基準を維持するための委員会等の会議体を設立・紐付け、責任者・メンバーの管理など煩雑になりがちな会議体を管理する機能です。
もちろん作成された議事録や開催記録等は管理画面の所定の箇所に格納することで、必要な施設基準管理の要件に合わせて確認可能となります。
発行数/同時接続無制限なライセンスにより、一人で頑張っていた業務のタスクシフトが進み、適時調査前に慌てることも、属人化によるリスクも分散が可能となります。
伝達事項や補足をシステム上でやりとり。
メモとしても機能し、コメントは一覧化されるためノウハウが蓄積・ナレッジ化が可能になります。
公開開始日、見出し、区分、さらにはキーワードの絞り込みから疑義解釈の検索が可能です。また疑義解釈一覧からではなく、取得済みの施設基準詳細ページからも関連する疑義解釈の表示が可能です。
通知が届いてから準備するのではなく、
日々の自己点検の状況を簡単に把握することができます。
また、実際の適時調査時に準備する「事前提出書類」「当日準備書類」もチェックリスト機能で漏れを防ぎます。結果通知書も一緒に格納できますので、前回の振り返りも簡単です。
各種オープンデータ(病床機能報告書、施設基準届け出情報等)をビッグデータ解析し、様々な検索・絞り込みルートにより病床数や施設基準毎に絞り込んでの表示、比較可能な機能です。
3クリックでシステムがビックデータを解析してくれます。全国の病院から類似病院を抽出した上で、「類似病院が取得しているが自院が未取得の施設基準をリストアップ」。
担当者様に新たな発見をもたらします。
シミュレーションした内容は自動的に検討リストへ反映されます。検討リストから過去に検討した情報をいつでも呼び出しが可能です。
内容を確認させて頂きますので人事情報と看護部等で所有している人事情報の形態を確認させてください。
柔軟に対応可能です。人事情報につきまして、どんな情報が必要かはお問い合わせください。
対応可能です。なお、初期導入費用には含まれませんので、ご留意ください。
メール機能はございませんが、各個人でアカウントを作成いただければ、オープンチャットを行うことが可能です。
初期導入費用、月額費用には含まれませんが、サポート可能です。実績あるメンバーがサポートいたします。
院内掲示物管理機能がございます。
令和6年度改定時には、新旧対比表と診療報酬改定シミュレーション機能を通知発布から3営業日(3月8日16時)でマスタ・リリースいたしました。
各施設基準における人的要件の紐づけ状況をCSVで出力することができます。入院基本料の届出や適時調査にご活用ください。