医療現場の
”働き方改革”を
施設基準@INXは、施設基準に関する膨大な量の紙媒体での証拠書類整理・整備作業(施設基準管理)をシステム化し、検索性向上と⾃動通知で攻めの経営を⽀援します。
今までの常識を覆す
施設基準管理システム
施設基準@INXの導入より、業務の効率化に伴う業務プロセス変革が起こります。
また適切に施設基準が管理されることにより適時調査における返還金のリスクが軽減するだけでなく、
新たな施設基準の取得により、収益構造自体が改善します。
施設基準@INX契約実績
104 件
200床未満
16%
都道府県立
病院局
2%
500床以上
31%
200床以上
51%
施設基準@INXが選ばれる
理由
カスタマーアクティブ率100%を目指し
導入前の準備から導入後まで皆様と伴走
適切な施設基準管理を行うためには、初期のデータ整理、ルール決め、情報の格納作業、担当者の振り分けからメンバーの理解促進など、いわゆる初期導入設定が重要となります。一方、それらの作業をマニュアル頼りに病院様だけで実行することには無理があり、システムを導入しても、これまでの紙によるファイル管理とほとんど変わらない使い方で終始してしまっては意味がありません。
実際に弊社サービスをご導入頂いている病院様のシステム利用率は100%となっております。これは、システムの提供だけではなく、人的リソース(弊社社員)を同時に提供させて頂いている結果と言えます。
人事情報システムや勤怠管理システム、また、資格情報一覧から取り込んだ全職員の情報を、毎月イノシア社が更新
施設基準に係る職員だけでなく、病院内、さらにはグループを含めた全職員を把握します。この機能により、今までは把握できていなかった病院内の人的要件の把握ができるようになります。
例えば専従に指定されていた職員が退職した場合に次の候補がいるかどうかや、新規の施設基準を届出するための人員がいるかどうかなど素早く抽出が可能です。
診療報酬改定に伴う変更点を可視化する
新旧対照表機能と差額シミュレーション機能
システム上で設定されている各病院ごとの届出施設基準一覧に対し、告示や通知に変更のあった施設基準に変更マークを表示することで一目で自院に影響のある施設基準を特定することが可能です。
施設基準の詳細ページでは施設基準ごとの新旧対照表が表示され、変更のあった箇所(変更・新設・削除箇所)をハイライト表示で確認することが可能となります。
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プロジェクト管理
実際の稼働開始まで、様々な関係者と連携を取りながら滞りなくスケジュールが進行するよう、全体の工数管理及びディレクションを行います。
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人事情報変換プログラム作成
各システムで管理されている職員情報を一元集約し、施設基準@INX取込データへ変換します。
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施設基準情報の整理
施設基準と委員会の紐づけを弊社が可視化し、施設基準に関する委員会及びメンバー情報を登録します。施設基準に関わらない貴院独自の管理項目はスコープ外となります。
施設基準@INXで
よくあるご質問
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Q
実際にデモを見たいのですがどうすればよいですか?
Aお問い合わせからご連絡頂けますと1週間を目安にデモ環境をご使用可能です。
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Q
料金体系を教えてください
A初期導入費用と月額費用となります。
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Q
見積もりが欲しいのですが、どうしたらよいですか?
Aお問い合わせからご連絡頂けますと営業担当より対応致します。
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Q
どんな規模の病院にも導入可能ですか?
Aはい。可能です。施設基準管理は全保険医療機関等において管理が義務付けられているものですので、どの規模の病院様でも導入・ご活用可能です。
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Q
近隣の導入病院を教えてほしいのですが…
Aお問い合わせからご連絡頂けますと営業担当より対応致します。
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Q
展示会などで実際に見ることはできますか?
Aはい。可能です。様々な学会に出展予定ですので、お知らせからご確認ください。
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Q
サポート費用はどのようになっていますか?
Aサポート費用は月額費用に含まれております。また、病院様ごとに担当がおり、メールや電話によるシステムサポートはもちろん、施設基準に関するご質問等、医療機関で勤務実績があるメンバーが幅広くサポートいたします。
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Q
電子カルテが必要なシステムですか?
A電子カルテとの連携は行わないため、インターネット接続できるPCと推奨動作環境ブラウザがあれば使用可能です。
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Q
運用するためにシステム/IT知識が必要ですか?
Aシステムの導入及び使用に特別なIT知識は不要です。
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Q
施設基準管理が簡単にできますか?
A病院で管理しなければならない施設基準を自動で一覧化し、各施設基準でどんな人材を配置しなければならないのかが可視化されますので、従来のExcel等での管理に比べて漏れを防止することができます。