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導入病院インタビュー

INTERVIEW

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  • 社会医療法人財団互恵会 大船中央病院

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社会医療法人財団互恵会 大船中央病院 様

  • 神奈川県鎌倉市

  • 病床数:247床

  • 導入のきっかけ

    導入前は施設基準の担当者1名がすべてを把握し、独自に作成したExcelで施設基準の管理を行っていました。しかし管理方法に限界が見え始め、また、担当者が一人であるため、他の職員が容易に引き継ぐことができない状況にありました。 このような中、万が一担当者が退職や病気などで不在になった場合、施設基準管理に大きな支障をきたすリスクが懸念されていました。 誰でも見やすく、簡単に管理できる体制を整えるにはどうすればよいかを模索していたところ、施設基準@INXの施設基準管理ソフトに出会い、導入を決めました。

  • 導入により変化したこと

    導入により、単に施設基準の管理が可能になっただけでなく、各施設基準に関連する受理通知、施設基準届出書控え、会議の議事録、職員の研修修了証などをすべてデータ化できるようになりました。 また、職員の入職・退職に応じて、リアルタイムで施設基準の継続可否を管理できるようになり、より高度な施設基準管理および運用が可能となりました。 さらに、他医療機関における施設基準取得状況も容易に把握できるようになり、自院との比較が簡単に行えるようになったことで、新たな施設基準取得に向けた検討の幅が広がりました。

  • 導入を検討している病院に向けて

    年々、診療報酬改定に伴い施設基準はますます複雑化しており、特に人員配置や管理に関しては、違反があれば多額の返還金や、場合によっては保険医療機関の指定取り消しといった重大なリスクも生じます。 そのため、施設基準を効率的かつ確実に管理・運用することは、今後ますます医療機関にとって不可欠になると考えています。 本システムは、導入時から親切で丁寧なサポート体制が整っており、定期的な定例ミーティングも実施されるため、困ったことをそのままにせず、いつでも気軽に相談できる環境が整っています。 安心して導入を進めることができると、自信を持っておすすめします。

  • 施設基準@INXで最も満足された点(機能)はなんでしょうか?

    最も満足している点は、各種書類や資料、会議議事録などをPDF化して一括管理できることです。 これによりペーパーレス化が進み、ノートPCやタブレット端末で必要な資料を持ち歩きながら、各部門の担当者とスムーズに施設基準に関する打ち合わせが行えるようになりました。

  • 施設基準@INX導入を決定した際最も重要視した点(機能)はどこでしょうか?

    導入を決定する際に最も重視した点は、施設基準ごとに関連する書類や受理通知、届出控え、研修修了証などを一元管理できる機能が備わっていることでした。 担当者の変更や業務の引き継ぎが発生しても、誰でもすぐに情報を把握できる環境を整えることが必要不可欠だと考え、この点を特に重視しました。

  • 「新旧対照表機能」は業務にどのような影響を及ぼしたでしょうか?

    「新旧対照表機能」により、診療報酬改定時に変更点を一目で比較でき、速やかに該当する施設基準の更新と届出が行えるようになりました。 改定対応をスムーズに進めることができ、大変役立ちました。

  • 施設基準@INXで最も不満に思っている点(機能)はなんでしょうか?

    バグについても迅速に対応いただいているため、特に不満はありません。 あえて挙げるとすれば、当院のネットワーク環境にも原因があるとは思いますが、操作時にやや動作が遅く感じることがある点でしょうか。

  • 他社の施設基準管理システムと比較した際、最も違うと感じた点(機能)はなんでしょうか?

    他社の施設基準管理システムと比較したことはありませんが、医療機関にはさまざまなシステムが導入されています。その中で特に感じたのは、営業担当者の対応やサポート体制が非常に親切で丁寧だという点です。

  • 施設基準@INXを導入する前、最も管理で苦労していた点を教えてください。

    施設基準@INXを導入する前に最も苦労していた点は、施設基準の管理に関する情報を手作業で更新・維持することでした。 特に、書類の整理や必要な更新作業が膨大で、担当者が一人で管理していたため、引き継ぎや情報の共有が非常に難しく、業務の効率化に大きな課題を感じていました。

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